いやー、いよいよ寒くなりました。!

はい、年の瀬ですヨ^^

ここでは、年末と言えばNHK紅白歌合戦 2015年の初出場歌手 ビタミンボイスでお馴染み 三山ひろしサン、


三山ひろし プロフィール

三山ひろし 紅白で歌う曲


について記していきます。
 
 
★同じく紅白初出場 山内惠介さんの記事はコチラ
→ 山内惠介 紅白2015初出場!貴公子の衣装に注目!
 
 


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三山ひろし プロフィール



三山ひろし

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http://ameblo.jp/hiroshi-miyama/より

本名 恒石 正彰(つねいし まさあき)

生年月日 1980年9月17日(35歳)

出身 高知県南国市

ジャンル 演歌歌手

デビュー 2009年

レーベル 日本クラウン

所属事務所 ミイガンプロダクション


三山ひろしさん、まずは紅白歌合戦初出場 おめでとうございます!!

色々と調べてみました。


三山ひろしさん、、苦労人です(簡単に言ってしまうのもおこがましいです・・・)。苦労が生い立ちに現れています。

小学生の時に養子だった父親が家出、両親が離婚。中学1年から家計を助けるべく新聞配達を始めます。

演歌が好きなお婆様の影響で詩吟がお婆様からの勧めで演歌を聴いて育った三山さんです。


高校卒業後は地元のガソリンスタンドに就職。

お婆様が通う詩吟教室に通い、才能開花。色んな賞を受賞。詩吟の師匠になる道を勧められますが、やはり演歌が好きな三山さんは、詩吟の道から演歌の道へと進み、本格的に演歌のレッスンを始めます。

23歳を迎えた2004年1月、地元高知県土佐清水市で公開された「NHKのど自慢」に出場。氷川きよし「白雲の城」を歌い上げ、見事チャンピオンに輝きます。

同年3月にはNHKのど自慢グランドチャンピオン大会(NHKホール)にも晴れて出場されます。

「演歌歌手になる!」

25歳の時に上京。演歌歌手松前ひろ子の店でウェイターをしながら、松前ひかりの夫作曲家の中村典正のもとで修業。

そして3年後、師匠中村の別名から「ひろし」と、地元高知が三方山に囲まれているところから、名字を「三山」、「三山ひろし」と芸名を授かります。

2007年 日本クラウン創立45周年記念新人オーディションで準グランプリを受賞、2009年、遂に「人恋酒場」でデビュー。

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人に安心感と活力を与えるその声はビタミンボイスと呼ばれるようになり、その名を知られるようになりますね。





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人気もじわじわ上昇。デビュー翌年の2010年、人恋酒場が売上10万枚を突破(ゴールドディスク認定)

2011年には第53回日本レコード大賞 日本作曲家協会奨励賞を受賞。

そして遂に2012年5月、5枚目のシングル「男のうそ」でオリコン演歌チャート1位を獲得!演歌歌手の地位を確立されます。

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三山ひろしさん、高知市から「よさこい親善大使」に認定されているんですね。地元からも愛されている三山さんです!


今年は2月に発売された7枚目シングル「お岩木山」で勝負する中、晴れてこの度、NHK紅白歌合戦への初出場を果たしました!


なんと、地元高知では紅白歌合戦初出場を番組速報で流したそうです!

地元での注目度抜群の三山ひろしさんですね!



三山ひろし 紅白で歌う曲は??



気になる、三山ひろしさんが紅白で歌う曲です。まだ発表されていないので推測していきましょう。

まず、なぜ紅白出場を果たせたのかですが、、今年勝負している「お岩木山」はオリコン最高13位まで来ています。

過去の6枚のシングル売上と比較すると、なんとお岩木山の13位は最高位なんですね!

演歌部門の売上が紅白出場の評価に繋がったのでしょう。

年1枚のペースで新曲をリリースしている三山さん、紅白で歌う曲は、ズバリ!今年勝負している「お岩木山」でしょう!!

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「デビュー曲の人恋酒場を歌ってほしい!」というファンの声も聞こえてきそうですが、、うーん、じゃ、2曲歌ってもらいましょうか(無理かーーっ!笑)。


年末は酒を片手に、今年を振り返りながらのBGM、僕はやはり演歌です。

三山さん、聴かせてください!!!
 
 
★同じく紅白初出場 山内惠介さんの記事はコチラ
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