LGBT・・・初めて目にしました。
LGBTに関わる数多い芸能人の活躍は周知の事実ですが、まだまだ世の中の認知度は相当低いですよね~
LGBTとは、 レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシャル(B)、トランスジェンター(T)の頭文字をとった言葉。
この話題は「夕刊ゲンダイ」で取り上げられたら記事らしく、
それによると、「トランジェンダー(性同一性障害)」であると告白したアメリカの元オリンピック選手(男性)が、女性の姿で一般紙の表紙を飾ったという話題の一方、日本のメディアに対し、「日本はLGBTに対する認識が薄い!」と批判。
ちなみに番組の進行はふかわりょう、コメンターであるミッツ・マングローブ(!)と中尾ミエのやりとり。
ご存じミッツ・マングローブ~芸能人LGBTの代表選手ってところでしょうか。
本名:徳光 修平 叔父はアナウンサーの「徳さん」こと徳光和夫。
日本タレント名鑑より★
ミッツ、LGBTに対する問題を先送りしてしまっている日本の風潮が、LGBTに対する理解を遅らせている、と発言(おいおい、説得力あるじゃないか・・)。
このオリンピック選手、
トランジェンダーである一方、6人の子供がいる事から、
中尾ミエいわく「私はもう全然、討論するとか以前に、『良いんじゃない?』って思うんだけど」「人間として1番大事な“子孫繁栄”も果たしてるわけだから」
ミッツの返し「子孫繁栄、果たせないんですけど…」に対し、中尾ミエ「果たしなさいよ!」
・・ミッツ撃沈ww
いやいやいや・・・
世の中には多種多様な民族がいますよね。
人種差別の根絶は世界平和の根底にあって、果たさなければならない人類の課題とのいえます。
それだけだはない、「差別」
そうそう簡単には解決できない問題かもしれない・・
LGBTに対する差別、日本においても真剣に考えなければならない時代なんですよね。
LGBTへの考え方は、またアメリカと日本では全く違う感覚なのでしょうね。
ひと昔前に比べて、芸能界で活躍している芸能人、増えましたよね。
でも、まだまだ日本ではタブー視されてますしね。
「人間らしく、生きる」
おいらは、生きていくうえでの根底ってここにあると思うんです。
人間らしく生きていく資格って、みんなにある筈。
時代は進化し続けています。早く解決の糸口が見つかるとイイですね^^
ミッツさん、
ひょとしたら今後、この領域に対し立ち向かっていかれるのではないか・・・
この人芸能人の中でも聡明だし、問題解決力もあるような気がします。
ズバリ、芸能人が問題提示していくことが、解決の近道かもしれませんね。
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