あなたの懐かしいメロディーといえば、なんでしょう??
世代によってそれが違うのは当たり前。
ナツメロを交えた会話って、結構、職場の潤滑油になったりしますよね~
~ふと、車のラジオから流れてくるメロディに、同乗している部下から、突然、
「わー、これ私が幼稚園の時に流行ったんですよね~ かすかに覚えてます~w」
・・・・・あ、あれ?、、、これ最近の曲じゃなかったっけ・・・
はい、我々アラフォー世代にはよくある光景です(爆)
おいら、特に歌謡曲に対する時代への依存度が強烈に深くってですね。
流行った曲、たいてい聞けばその時代背景やら、自分の記憶やらがよみがえってくるんです。
その理由・・両親が大の歌謡曲ファンだったから。
幼いころから、我が家にステレオコンポがありまして(お?いい家の子じゃね??)
親父は裕次郎、お袋は美空ひばりや越路吹雪、当時流行ってたニューミュージックまで。
おいら、お袋が聞くラジオの前で、色んな曲を聴いてましたわ@
歌謡曲は小6が全盛で、寺尾聡、五十嵐浩晃、雅夢(ニューミュージックってやつですw)なんかが好きでしたなああ(渋いねw)。
そんなおいらが、更に幼いころ(小学校低学年・・)の時に、耳から離れなかった曲を紹介しましょう。
藍美代子 「ミカンが実る頃」
http://kitagawarecord.co.jp/miyoko.htmlより★
瀬戸の花嫁を彷彿とさせる純粋なその歌を、そりゃーまた純粋な藍美代子が歌い上げます。
この曲、小学校低学年の時、毎週日曜日の朝早くにどこからともなく聞こえてきたのよね。
当時は誰のなんて曲か、まったく知らなかったので。
藍美代子が歌う 「ミカンが実る頃」って、大人になって知りました。
この曲、藍美代子のデビュー曲だそうです。
わわ!キャンディーズと同期だっ!!
昔のアイドルにはよくある事なのか、芸能界を引退後、父親の借金を返済すべく故郷石巻でスナック経営され、借金は完済し、いまでもスナックは大盛況のようです。
まだまだ歌は現役、スナックではバリバリ歌っていらっしゃるとか。
はて、、、この曲、誰が何のために流していたんだろ。
今後も、「ナツメロと私」的な思い出の曲を紹介してまいります^^
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