いや~、参りましたよ。
『東芝日曜劇場』
半沢直樹を発端に、次から次へと秀逸なドラマを仕上げてきているTBS老舗ドラマシリーズ。
昔(昭和40~50年代)はドラマ部門最強と言われていたTBS。
古豪復活の印象ですね。
参った・・・って何かというと、先週完結した、
ドラマ 『天皇の料理番』
内容はノンフィクションではなかったとはいえ、要所の背景は抑えつつも
視聴者にはディープなインパクトを与えてくれました。
というわけで、すこし、料理番ロス的なおいらです(+_+)
そして、このドラマで 「おお、これで地位を確立したなあ・・・」 と思ったのが
女優 黒木華 (「はな」ではありませんよ、「はる」ですよww)
http://www.oricon.co.jp/news/2048520/full/より★
時代にマッチした容姿、そしてまさに大和撫子。
われらが日本男児は少なくとも「嗚呼、よいではないですか・・・」と思ったはずです。
黒木華(くろき はる)
1990年3月14日生 25歳
出身
大阪府
芸歴
高校:追手門学院高等学校演劇部に所属、1年生から主役
大学:京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コース
大学では林海象、東陽一らに師事して演技を学ぶ
代表作
映画 :「シャダールの花」 「舟を編む」 「ちいさいおうち」 「幕が上がる」
映画(声優):「おおかみこどもの雨と雪」
テレビドラマ :「純と愛」 「リーガルハイ」
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そんな中、
感動冷めやらぬ天皇の料理番終了後、、
仕掛けてきましたね~、サントリーさん・・・
『サントリーオールフリー』
サントリーがこの夏、非常に力を入れているノンアルコール飲料。そのCM。
アサヒ、キリンに負けるな!!といったトコロでしょうか。
そこでメインとして起用されているのが、黒木華。
ドラマの残像が残る中、うーん、使い方上手いなあ。
夏本番、CMやたら流れていますね。
CMで流れている曲は?
このCMで流れている曲、そう、カバー楽曲ですね。
『瞳はダイアモンド』 (1983年10月発売)
『渚のバルコニー』 (1982年4月発売・・・おいら中学生だわ)
『白いパラソル』 (1981年7月発売・・・あ、おいら小学生(爆))
モト歌は、 松田聖子。
いずれの曲も、松田聖子の代表歌です。
この歌をリメイクして歌っているのが、
『奇妙礼太郎』 ← きみょうれいたろう と読みます(きみょう・・・)
奇妙礼太郎ってどんな人?
奇妙礼太郎、大学時代から大阪でアニメーションズとして活動。
サニーデイ・サービスの曽我部恵一の目に留まり、
2005年に曽我部さんのレーベル・ローズレコーズからアルバム「アニメーションズ」を発売。
その後もソロや奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として、精力的にライブ活動を行う中、
2012年にはTOWER RECORDSの広告「NO MUSIC, NO LIFE.」に登場し、
フジロックフェスティバル2012にも出演。
じわじわと人気が全国に広ったんですね。
オリジナルの楽曲もさることながら、CMソングもやたら手がけていらっしゃるんです。
おいらが、「あ、そうだそうだ」と思ったのが、
西嶋秀俊出演、 SUZUKI(スズキ) ラパン ショコラ の、
「オー・シャンゼリゼ」
ナイスカバーですね。
今や旬な黒木華に、このカバー曲、、さわやかな清涼感、、、
ううう、飲みたくなる・・・さすがだわ。
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